【社外秘】キャラメルポップコーンのレシピ

今週のポップコーンのイベントに向けて準備中

分量に目印をつけていた計量カップがなくなったので、改めて準備しました。

スタッフ向けなので【社外秘】とタイトルにつけましたが、特に秘密の要素はありません。

・左の一番大きいのが豆用

・真ん中がキャラメルシュガー用

・右の一番小さいのが油用

ポップコーンの作り方について

まずは本体の電源を入れます。

撹拌(かくはん)、加熱、保温・照明、3つのスイッチ全てオンにしてください。

数分で温まるので、その間に材料を用意しましょう。

釜の蓋を上に引き上げます。蓋はマグネットで上に引っ付きます。

で、鎌が温まったら次の順番で投入していきましょう。

1、油(オイル) 50ml

一番小さい軽量カップですね。

これは見やすい赤いメモリではなく、サイドの見にくい方のメモリを使ってください。

2、豆 200g(約250ml)

豆は一番大きな計量カップを使います。

説明書には200gと書いていますが、軽量カップはml表記なので、そちらにあわせると大体250mlですね。 

3、キャラメルシュガー 100g(約120ml)

最後にキャラメルシュガー。

これも説明書はグラム表示なのでmlに変換すると約120mlです。

写真ではわかりにくいですが、120mlです。ちなみにこの写真は豆用の軽量カップを使っているのですが、実際には別の軽量カップを用意しています。冒頭のカップが3つ並んでいる写真の真ん中のやつ。

 

さて、順に投入ができたら、あとは出来上がるのを待つだけなのですが、撹拌機だけの力ではどうもキャラメルシュガーがうまく分散しません。なので、投入した時に割り箸でも使ってある程度混ぜた方が良いかも。

ところで、鎌の中はどんな感じなのかちょっと覗いてみましょう。

投入直後はこんな感じ↓

グツグツ聞こえてきたらこんな感じ↓

できあがりのポップコーンからは想像できないようなグチョグチョ感(意外でした)

やがてボコボコと音がなり出来上がったポップコーンが溢れ出てきます↓

できあがるまで10分程度でしょうか

今回用意しているストライプのカップを使うと、14カップ分つくれました。

一度に作れる量はこれがマックスです。これより減らす場合はそれぞれ比率を合わせて減らせばオッケー!

とはいえ味の濃い薄いがあると思うので、キャラメルシュガーの量は現場で適時調整してください。

ちなみに、釜の中から溢れ出す分はほっといても良いのですが、最後に出来上がる分は放置しておくとすぐ焦げます。

出来上がったら釜のレバーを引いて釜から下へ落としてください。

あと、出来上がったポップコーンはキャラメルシュガーでくっついて塊になっているのでシャモジでほぐしてくださいね。

以上、

キャラメルポップコーンの作り方でした。

検討を祈ります。

※最後、本体の掃除はキッチンペーパで軽く吹き上げる程度で大丈夫です。持ち帰ってから綺麗にしますので。よろしく!