分け隔てなく、丁寧に
新卒の豊嶋です。
もう昨今暑すぎて外に出るのもなかなか億劫ですが頑張っています。
さて先週末は2日間、各日別施設でワークショップを実施いたしました。
それぞれ、貯金箱とバスボムを作るワークショップです。
どちらも夏休みの自由研究や工作の宿題にぴったりな気がしますね。
実際に、「夏休みの宿題これでいいやん!」とおっしゃっている親御様もいたり。
時期に合わせたイベントを行うのはやはり大事なんだなと感じます。
工作のワークショップをしているときに毎回思うのですが、
案外お子様だけでなくお母様方が真剣に取り組んでくださるので
スタッフとして出来上がる過程を見ているのも楽しいのです。
お子様ももちろん楽しんで取り組んでいただけているのですが、
親御様が「これはこうしたら?」
「お姉さんがこうした方がいいって言ってるで」と
アシストしてくださるおかげでこちらもスムーズに運営できております。
イベント参加者の対象はお子様と言えど、親御様も一緒にお客様なので
そうやってお子様と共に楽しんでいただけると嬉しい限りです。
イベントがお子様対象だから、と大人の方への対応をいい加減に
するのではなく、誰に対しても丁寧に接することを心がけています。
できる限り、お客様が気持ちの良い体験を得られるように。
そうすると自ずと全体の満足度や
リピート率が上がると思っています。
これからも、心がけていきたいですね。