わたがし職人への道のり

こんにちは!インターンの渡邉です。

突然ですが、わたがしを作ったことはありますか?

作ったことがあるにしても、子どもの頃の遠い記憶ではないでしょうか、、。私は、そもそも最後に食べたのいつだっけ?という感じです。わたがしってお家じゃ作れないし、お祭りの時にだけ目にする貴重な食べ物ですよね。そんなわたがしですが、なんとこの前、イベントで作る機会がありました!

「わたがしプレゼント」というイベント名の通り、ひたすらわたがしを作って渡しました。初めにこのイベントを担当することが分かった時は、わたがしをいっぱい作れるなんて夢みたい✨なんて思っていました。しかし、現実はわたがしのように甘くなく‥。不思議な形のわたがしばかり作り出してしまいました。

なんだか可愛くないわたがし

なんとか慣れてきて、中盤からはわたがし職人のようになれました、と言えたらよかったのですが、全然上達しなかったです(涙)

何度も練習した私よりも、午後から来たスタッフが1回目から完璧に作り上げていて、びっくりしました。彼もわたがし作りはほぼ初めてらしかったので、これは天性の才能の差なのかもしれません。(あの子は前世わたがし職人だったのかな?)

そんな感じの製作側でしたが、参加者の方々は喜んで受け取ってくれました!そして、子どもはもちろん、わたがしを食べる人間って可愛いな、と食べる様子を見てこちらまで笑顔になりました。

ここまでわたがしわたがし書いてきましたが、実は私、「わたがし」という言い方にちょっと違和感を感じています。

「わたがし」じゃなくて、「わたあめ」じゃない?

まあ通じないことはないし、どちらでもいいのですが、違いが気になって調べてみたところ、「わたあめ」は東日本の言い方、「わたがし」は西日本の言い方らしいです!私は群馬県出身なので、「わたあめ」の方がしっくり来ます。ですが、「わたがし」が西の言葉ということは知らなかったので面白いな〜と思いました。

話がとても逸れてしまいましたが、今月もイベントで楽しい時間を提供できたと思います!初めの頃に比べて、お客様第一の視点が備わってきたように感じます。パソコン作業も、少しずつですが成長してできることが増えてきました✨まだブラインドタッチはできないのですが、、、。

来月は、もう少しスピード感を持って書類作成をできるようにしたいです。特に報告書は、いつも30分以上かかってしまうので、イベント中にもしっかり様子をメモしながら取り組みたいです!

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渡邉光
渡邉光
レトロな物が好きです✨