経験を活かす


新卒の豊嶋です。

先週はお盆ということもあり、
普段よりイベントの現場に行く機会が少し多くありました。

合間に次のイベントの準備もするので、
普段に比べなんとなく忙しく感じられました。

しかしゴールデンウィークの経験が活きたのか、
そこまで焦ることなく自分でも安心しました。

 

木曜日に実施した「ミニ縁日」では
だいぶ前にスタッフとして入った「恐竜射的」での経験から、
射的をやるときのコツやどうやって回すとスムーズにいくか、
というのを思い出しながら、共有しながらできました。

例えば、弾は強く入れ過ぎると出なくなるので
基本的にはスタッフで事前に撃てる状態にしておくと良いとか。

今回は射的とスーパーボールすくいを行いましたが、
お渡しする参加券が共通なのでお客様が自分で選んで参加されるルールでした。

「射的難しいからスーパーボールの方行こっか!」とか
「射的2回やりたい!」という方もいて、選んでそれぞれに合った催しに
参加できること自体が凄くよかった気がします。

年齢問わず参加できると自ずとお客様の参加率が高くなるように感じます。

デザインを学んでいた時はターゲットや、より具体的なペルソナまで考えて
新しいものを考案しなければならないこともありました。

それ自体は間違っていませんが、
今回などイベントの場合は対象年齢の幅を広げることも大事だなと感じます。