CHAU
デザイナーは「好きなものを作っている、好きなことをしている」と思われること、しばしばありますが、声を大にして言いたい。
ちゃう!!!!!!!!!!!
特に仕事の中では〈誰のため〉〈何のため〉のデザインなのか、必ず目指すところがあります。
クライアント様のため?ユーザーのため?集客のため?売上のため?などなど。
なので、自分の好みなんてものは関係なく、客観的な感覚が必要になるのです。
以前、自我を捨てられた!という話をしましたが、ついには好みも分からなくなってきた気さえします笑
なんならいつの間にか、私生活の中で、「お!」と反応するデザインの対象が「これ好きやな〜」より、「これ上手いな〜」「このやり方使えそう」というものになってきました。
仕事の頭も大事ですが、自分の『好き』の感覚も忘れず、大事にしたいです。