なんで単発のイベントやってるの?
SCの販促イベントは定期的に実施すべき?
今日のワークショップも早々に定員到達。無事1年目の年間プログラムが終了しました。
こちらは兵庫県を基盤にスーパーマケットを展開しているクライアントに導入いただいているマンスリリーワークショップの様子です。
昨年の4月より毎月第一土曜日と日曜日にお子様向けのワークショップを開催しているのですが、毎回好評で回を増すごとに楽しみにされている常連のお客様も増えています。
こういうのは定期開催がいいですよね。効果が積み重なっていきます。
単発でやるとその都度告知に費用かけないといけないし、ウケるかどうかはそのコンテンツの集客力とその告知がどれだけ浸透しているかどうかの勝負。ギャンブルみたいなもんですね。
その点、定期開催していると数ヶ月もすればどんなコンテンツであろうが一定の集客は見込めます。告知のコストも少なくて済む。
そうしてこ「この施設は子どもが楽しめるイベントをやってるところなんだ」という認識が浸透していきます。
こういうイベントを単発でやってもほとんど何の意味があるのかわかりませんね。
販促イベントは質よりも頻度が重要だと考えている弊社の場合は、1日あたり10万円以下で実施できるメニューなので、予算に応じて毎月開催や毎週開催など定期開催のプログラムが組みやすくなっています。
質よりも頻度が重視といっても、もちろんウケます。子どもや親御さんの心をつかむポイントを押さえつつ、低コストで開催できるメニューをご用意しております。
お子様がいる家庭であれば、子どもが興味持ったり夢中になったりすることは、いかにお金のかからないことであるかはご存じのことだとは思います。
とはいえ、そういうことは準備するのが面倒であったり、部屋が汚れたり。
なかなか子供のためにやってあげるのには労力がかかります。
そういうことを代わりにやってあげるわけです。
なので、クオリティとか知育とかに無駄にこだわることなく、お客様に喜んでもらうということに注力すれば、低コストでもウケるイベントは簡単です。
ということで、定期的な販促イベントであったり、若い世代の集客のための販促イベントを展開していきたいような場合はぜひ当社にご相談ください。
今やっているイベントの費用は高い、と思っている場合も然り。
少しでも気になった場合はぜひお気軽に。
(代理店、イベント会社からのご依頼は受けておりませんので悪しからず。)
P.S. 昨日は母と妻と3人の娘と山登りにいってきました。子どもたちはいつも仕事のヒントを教えてくれます。