情報発信とwebデザイン
webデザインをやりはじめたと言っても、別に私が「webデザイナーを目指します!」って話ではありません。
今の仕事をやっていると、どうしても「webデザイン」が課題として立ちはだかるのです。
どういうことかというと、
前回の記事では「豆腐メンタルで営業ができないからネットで集客をしようと思って、その流れでwebデザインもやり出した」というネガティブな理由をきっかけとして書きましたが、
メンタルがどうこうということは関係なく、
仕事でネットを使うというのは今の時代、もはや避けて通ることはできません。
ネットを使うと言うのは、検索して情報を収集するというよりも反対側の情報を発信する方の意味合いです。
いくら良い商品やサービスがあったとしてもその情報を発信しなければ知ってもらうことはできないので、なんとかして伝えようとする訳ですが、
電話で営業したり、チラシを配ったり、紹介をお願いしたり、といった旧来の方法よりも、俄然ネットを使った方が効率的です。
もちろんネットだけではなく、旧来の方法も併用してやっていく必要はあると思いますが、ネットの方で全く何もやっていないと話にならないでしょう。
なので、ネットでの集客に取り組むのですが、集客の仕組みを考えたり、発信する内容を考えたり、発信方法を考えたり、色々やることはありますが、
最終的に辿り着くのが、「webデザイン」の課題なんです。
だって、お客さんが実際に見るのはパソコンやスマフォに映るwebページの画面なのですから。
とはいえ、別に自分でwebページを作らなければいけないわけではありません。
web制作会社とかwebデザイナーにお金払って頼めばいいんです。
そもそもSNSとかで発信する場合は「webページを作る」なんてことすら意識する必要はないでしょう。
それなのに、なぜ自分で「webデザイン」をやろうとするのか・・・
次回はそのあたりを考えていきたいと思います。
それではまた。