残念クソ真面目

もう12月も半ばなんですね…
早いものです。

何回言うねんって感じですが
本当に入社してから月日の流れが爆速です。

わたしだけじゃないはず…

というわけで今週の業務を。

・週末のイベントPOP制作
・来月の工作イベントポスター制作
・スーパーの空き区画タペストリー制作
・工作のサンプル製作
・チラシのチェック用紙の準備/配布
・イベント対応

といったところでしょうか。

突然ですが
みなさんは学校というものに通っていた頃
どんな学生でしたか?

わたしはひとことで表すと
自他共に認める
「残念クソ真面目」学生でした。

というか、今も変わらずですかね、笑

クラスに一人はいたでしょう、
「ノートだけやたらきれいな人」
わたしです。

提出物は完璧にこなすし、ノートはきれい、
でもテストの順位は最下層。

♬さィ〜かそォ〜ゥ〜

テスト前の勉強をさせれば、
頭に入れるよりも
教科書にきれいにマーカーを引いて
テスト範囲をきれいにまとめて書くことに必死。

そしたらもう、朝ですよ。
頭にはなにも入っていないけど
そこには美しい勉強ノートと教科書が
完成しているではないですか……!!!

わたしの勝負は
いかに教科書やプリントを美しく装飾できるか、でした。
別に誰に見せるわけでもなく
ただ自分が満足感を得るだけなんですけど。

なにやってんねん案件すぎる笑

宿題とかもそうでした。
周りは15分とかで終わらしているものに
一方わたしは2時間とか平気でかけている感じ。

「ほどほど」ができないというか、
力を抜くのが下手くそというか、
そもそも力加減しようともしてない笑

きっと頭の良い人たちからすれば、
無意味なことに時間をかけてる(クゥ〜〜〜しみる…)
労力の無駄(クゥ〜〜〜しみる…)
って話なんですよ、たぶん。

と、そんな学生時代でしたが!
他人から見たら無駄かもしれないけれど
自分にとっては無駄じゃなくて、
今の自分の良いと思えるところにも繋がっているような気がします。
だから譲れないものは譲らなくて良かったな、と思います。

ゆえに
「あの時ちゃんと勉強しておけばよかった」
「余計なことに時間使うべきじゃなかった」
とかの後悔は一切ないです、0!

なんですが、世知辛いもので
これって仕事の話にも繋がってくるんですよね。

今年から社会人になって、
ビズメイトでいろんな仕事をさせていただいて、
いかに自分が「仕事ができる」人間とは真反対のところにいるか
よくわかりました。

もちろん会社のお荷物にならないように、とか
少しでも戦力になれるように、
もっと仕事ができるように、とは常々思っています。

が、まあまあまあ
そんなみんながみんなゴリゴリシゴデキ人間じゃなくても
世界はちょうど良く回るんじゃなかろうか、
と思うおさくでありました。

それではさいごに最近作ったけん玉のサンプルを披露。
つぶらなひとみです。

つづく◎