インターンシップを終えて

この度、急ではございますが、インターン期間を終了させていただくこととなりました

大学の新学期が始まり、学業との両立が難しくなったことを受け、勝手ながら今回このような判断をさせていただきました。

私は今回が初めてのインターンで、実際に企業で働くということがどういうことなのか、最初は不安も大きくありました。
右も左も分からない中でのスタートでしたが、皆さまがとても親切に接してくださり、一から丁寧に業務を教えていただいたことに心から感謝しています。

業務中には、私の質問や確認のために、お忙しい中手を止めて対応してくださったことも多くあったかと思います。そんな中でも、温かく迎えてくださったことが本当にありがたく、毎日学びの多い時間を過ごすことができました。

このインターン期間中には、本当に多くのことを学ばせていただきました。
イベントをどのように企画・運営するのかといった大きな枠組みから、クライアントへのメールの書き方といった、社会人としての基本的なマナーまで、実践を通して幅広く学ぶことができました。

どれも大学の講義だけでは得られない貴重な経験ばかりで、働くことの厳しさとやりがいの両方を感じることができました。

私が担当させていただいた北神戸は、比較的新しいクライアントということもあり、過去のイベントに関するデータが少ない状況でした。そのため、北神戸で初めて実施するイベントでは、会場のレイアウトや当日の運営方法について、自分自身で考える機会をいただきました。

最初に自分なりに考えた構成では、当日の運営がスムーズにいかない可能性があったり、見落としている点が多かったりと、計画段階と実施段階とのギャップに毎回直面しました。

しかし、そのたびに佐藤さんをはじめとした皆さんからからのフィードバックをいただき、実際の現場で何が必要かを考える視点が少しずつ養われていったように思います。

このような、アルバイトではなかなか得られないような経験をさせていただけたことに、心から感謝しています。
実際の業務の中で責任を持って取り組むことの大切さや、社会人としての姿勢を学べたことは、これからの人生にとって大きな財産になると感じています。本当に、ありがとうございました。

最後に、今回インターン期間は終了となりましたが、またアルバイトという形でこちらで働かせていただくこととなりましたので、今後ともよろしくお願いいたします。

このブログに合う写真がなかなか見つからなかったので、最初に投稿した写真と同じ構図の写真を載せます。今回のインターンで基本的なパソコン業務もかなり勉強になりました。

投稿者プロフィール

小柳芽依
小柳芽依
私の名前「めい」は兄が名付け親。由来はジブリのめいちゃん。そんな背景からか、気づけばジブリ好きに。他の候補にはエプロンちゃんもあったとか。めいに落ち着いてよかったです。