だれと働くか
永野さくら飲みながらぐらいのゆるさで読んでほちです。こんにちは、永野です＊
今週の業務は
・週末のイベントポスター/タイトル制作
・プレゼントキャンペーンの
ビジュアル/パネル/応募用紙の修正
・お寿司屋さんのメニューPOP制作
・周年ロゴ案制作
・イベント対応
といったところです。
さてみなさん、
突然ですが、
「だれと働くか」
って大事だと思いませんか？
わたしは
働くにあたり、
言い方を変えれば生きていくにあたり
(過言ではない)
職場の人間関係が
すごく大事だと思っていて。
わたしのこれまでの職歴としては
同じところに6年いたもので、
スーパー(衣料品関係)のアルバイト
しかないのですが、
ありがたいことに
職場には恵まれていました。
そりゃ6年もおったんやから
良い職場やったんやろうな！
って感じですよね笑
本当に良い職場でした。
正直このまま続けられるものなら
ここにいたいとさえ思っていました。
退職の際には、
会う人会う人にご挨拶するたび
大号泣して仕事にならなかったほど笑
あかちゃんかな。
と、そんなわたしですが
「なにをして働くか」の前に
「だれと働くか」が
大事だと思っているんです。
そもそも仕事をしにいっているのに
人間関係で嫌な思いをしたりするのって
意味わからなくないですか？
いらん労力というか。
学校じゃあるまいし。
でも人間十人十色ですから、
気が合う、合わないもあります。
長い時間一緒に過ごしていると
嫌な面も見えてしまったり、
もちろんあると思います。
それはもう人間なので
仕方ないわけですよね。
みんなちがうんだもの。 さくを
なん、ですが、
自分は同じ職場の人たちにも
嫌だな、一緒に働きたくないな、と
思ってほしくないですし、
むしろこの人と働けて良かったと
思ってほしいです。
だからといって
特別なにかしているわけでは
ありませんが！笑
幸いにも、現在勤めている
ビズメイトの職場でも
わたしって恵まれているなあと
日々感じております。
みなさんいつもありがとうございます。
先日現場でアルバイトの子と
たまたまそんな話になって、
「ビズメイトの方たちみなさんお優しくて
働きやすいんです！」
と言ってくれて、
わかるわ〜〜〜〜〜！！！！！
と大頷きしました。(他人事)
現場ではアルバイトの方たちとも
一日一緒に働くのですが、
もちろん同じ考えでいて。
たとえその日限りの関係だとしても
わたしはコミュニケーションをとるように
しています。
淡々と仕事をするというのも
メリットはあって、ありなのですが、
単純にわたしはそうしたい、
という個人的で勝手な話です。
ただイベントでは
スタッフみんなで場を盛り上げたり、
運営や片付けをするにあたっても
少し関係が築けているだけで
やりやすさが違います。
わたしだけかもしれませんが笑
アルバイトの方も
「つぎなにしたらいいですか？」
とわたしたちに声をかけやすい（と思う）
こちらも
「○○さん！次のお客様○回です！」
みたいに軽く声をかけられる。
スタッフ同士が変に気を遣って
なんかお互い疲れたり、
スムーズに進まなかったりすると
なんだかなあって。
ささいなことなんですけどね〜
あとは、
他愛もないお話をしてその人の特徴を知ると
(変に物覚えがいいのもあって)
名前と特徴を一緒に覚えちゃって
2回目以降ご一緒したときに
少しだけでも関係が築けている状態で
スタートできるんです。
「覚えてくれてるんですか！？感動しました」
と喜んでくれる方もいます。
そんな大袈裟な笑
せっかく同じ時間働くなら
「今日ここで働けて良かった」
「またここで働きたい」
と思ってほしい。
そんなふうに考えている
わたしの行動や言動からか
「今日来てよかったです」
「永野さんとまたご一緒したいです！」
「つぎこのイベント入られてますか？」
などなど
うれしいお言葉をいただくこともありまして
ああ良かったなと、
ただただ良かったなと、
思いながら帰ってアルコールに浸ります。
実は接客よりもスタッフとの関係性で
やりがいを感じてしまっていたりして。
一緒に働く人の重要性を重んじている
わたしだからできるやり方、
決して無駄じゃない、
どこかでプラスになっていると
思いたいものです。
つづく◎
いい感じの写真がなく、
少し前にイベントで使ったクソデカトランプを。
かわいいです。

