ただもらうより、景品として貰うほうが何か嬉しい話

こんばんは
金曜日ということで3週間ぶりに登場しました、タケモトです。

本日は祝日ということで販促イベント当日でした。

弊社は販促会社であってイベント会社ではない、
ということを最近意識するようになったものの、やはり今の自分がメインとしておこなっているのはまだまだイベントがほとんどです。

今日は10日後に迫ったおひなさまにちなんだ『おひなさまスピードくじ』の開催当日。

前回永野さんのブログで少し触れていた、
季節の抽選会です。

販促イベントを企画するにあたり、
予算に対してどれくらいの人数を対応することが望まれていて、
どんな景品をつかってどんな資材を使えば叶えられるのだろうか?
ということを考えます。

今回の企画は
・1日のイベント
・ワークショップ以外(直近イベントのバランスから)
・ある程度たくさんの方を対応したい
・お客様層
というところを考えて『やっぱ抽選会がいいかな?』と思い始め、景品探しから企画を考えました。

いつもは企画を考えてから景品リストを考えるのですが逆ですね。

・この景品を使うなら何個用意できるのか?
・当選率は妥当か?
・お客様のウケはいいか?

その辺を考えながら企画を成立させました。

結果はというと。。。
お客様の反応はすこぶる良かった!

あー、安心します。

重要なのはそこなのか?

と言われることもあるのですが
私はやっぱり自分たちで形にしたものが
ウケると嬉しいです。

『かわいいー!これほしい!』

と思ってほしいなぁ、と思って用意したおひなさまチロルも

『笑ってもらえるとうれしいなぁ』

と思ってセレクトしたトイレットペーパーも

『ハズレでも嬉しい』

って思ってもらえるように、と選んだおひなさまキャンディも

全部好評でたくさんの方にご参加いただけた抽選会となりました。

永野さんのデザインしてくれたくじも評判良くて、来年も出来るな!と確信!

最近はシーズンパッケージのお菓子や雑貨が多いので景品から企画を考えるのは相当使えるな!
と思った次第であります!

『このお食事券、配りたいけどなかなか受け取ってくれない…』

という場合も景品としてプレゼントすると
『アタリ』感が出たりするもの!

ノベルティ配布などにも一役買えそう…!?

とにもかくにも抽選会って大袈裟じゃなくて良いのです。

ミニ抽選会のお問い合わせ、うけたまわります!