鬼のお面をつくろう
小さなお子様がいるお家では節分の時は豆まきをするところも多いと思います。
初めて我が家で豆まきをした時のこと、
僕も張り切って怖がらせようと鬼のお面で登場。
想定通り娘は怖がって逃げ出しました。
いえ、想定を越えた大パニック。
恐怖で泣きわめき混乱している娘はもはや豆まきどころではありません。
別に全身タイツとかリアルな変装をしていたわけではありません。
ただの豆に付いてきた紙のお面です。
それでも娘は本物の鬼がきたと思ったようです。
それ以来できるだけ怖がらせず楽しく豆まきができるよう、
事前に説明をしてからお面をつけて豆まきをしております。
「しつけ」の為に鬼は怖くないとダメだというご意見もあるかもしれません。
でも僕にはもう、娘にとてもあんな怖い思いをさせることはできない・・・
なんて「バカ親」ぶりはさておき、
節分の恒例行事ではありますが、
「オニのお面」は豆まきの必須アイテム。
いつも準備がギリギリで、毎年2月3日の仕事帰りにお面付きの豆を買って帰ろうと思っても売り切れのお店が多くてなかなか手に入らない、
という困った体験を繰り返して開発した今回の企画!
お面は自分で作ってしまえばいい!
そして子供と一緒につくるのならきっと怖がることもなく楽しい豆まきができるんじゃないだろうか!!
ということで、来週に節分を控えた1月最後の週末に、
神戸のとあるショッピングモールでこちらの企画を採用いただきました。
いやー、開発したとか言っても今回も材料はTUKUTUKUさんより調達。
若干、プラスアルファの材料を追加して企画完成!
みなさん親子で協力して思い思いのお面を作っていました^^
あとは豆を買って帰ってください。そして楽しい豆まきを!