初ネタイベントの緊張感
新卒週報を担当しています吉田です。
先週のイベントが終わって業務も色々落ち着き、来月の準備に取り掛かる余裕が生まれています。
先週は私にとって不安や緊張感でいっぱいの一週間でした。
6月から準備していました「ヤカーリング」を先週末ブルメールHAT神戸にて開催していました。
初め聞いた時私は全く知らない競技だったのですが、調べると神崎川の三津屋商店街発祥だそうで、いつも会社に来る時に通る駅なのでちょっとした親近感みたいなものを感じました。
「ヤカーリング」とは、と思いますよね。
カーリングのストーンをやかんにした、やかんを転がすやかんのカーリング、ヤカーリングです。
準備するにあたり、調べると見た感じ簡単そうと思ってました。
しかし実際にやってみると中々難しいのです!
まっすぐ進まなかったり、得点の書かれたサークルに届かなかったり、力加減も必要になってくる奥深い競技でした。
初ネタなのでもちろんリンクパネルの作成や、やかんの準備諸々がありました。
リンクパネルややかんのサイズは最初に考えたものから最終的に気まったサイズでは修正に修正を重ねました。
最初は大体〜とふわっとした理由でサイズ決めをしていましたが、会場の広さや規格等サイズを決める上での明確な理由づけがあることを改めて思い知りました。
最初に考えていたサイズと最終的なサイズでは会場の見栄えもかなり違ってきたと思うと、そういった視点で考えることの重要さは仕事をしていく上で大事なことだなと思いました。
先月は準備で頭がいっぱいいっぱいでしたが、いざ開催直前になると「大丈夫かな、上手くいくだろうか」と不安や緊張感でいっぱいです。
初日の朝は流石にちょっと吐きそうなくらい緊張してました、、
朝の開始から徐々に参加者の方が増えると難しいながらも楽しそうに参加してくれたり、リベンジに来てくれたりと良い反応があり、だんだん「良かった〜!」となっていきました。
いつもは前回やったイベントを参考にしたりしますが、初ネタは準備してきた苦労があるのでやり切った後の達成感がたまらないです。
しかしイベントとして改良の余地はありなので、今後開催するときにブラッシュアップできればと思います。