2番手って大変、、
こんにちは〜!石田です!
ってことは月曜日です!!
本日の内容は、
2番手になった時の私の心境についてちょっと綴ろうと思います。
話が深くなる前にポップな写真を貼っておきます♪ストックでの誕生日装飾です♪
そんなことはさておき、
前回は、接客についてだったので、育成面や人間関係についてを少し、、、。
私は自分のやり方でどんだけ売上が取れるのかが知りたかったので、店舗責任者(店責、店長)に早くなりたかったのです。最初2番手(サブ)は苦手でした、、。
そもそもサブの役割というのは、
・店責不在時、店責の代わりとなり対応していかなければならない
・店責と部下の架け橋にならなければならない
・店責業務のサポート
・部下育成(マニュアルに沿って進めていました)
・自店、ブランド、競合店舗の数字把握
まだまだあるのですが、とりあえずこんなところです、、。
言い方考えずに言ってしまうと、全てが板挟み状態。
部下育成が進んでない。売上が落ち込んでいる。業務が滞ってしまっている。のは全てサブが店責から指摘される内容です。そして、そんな中で稼ぎ頭にならなきゃいけない、、、。
この状況でサブ期間を楽しく終わらせた石田の話聞いてください。
毎度申し上げておりますが、これは、私のやり方なので、へぇ〜!ぐらいの感覚で聞いてください、、!
私のサブとしてのモットーは、スタッフのみんなが、不満なく笑顔で働くためにはどうすれば良いかを1番に考える。でした。(全ては売上低下させない為)
末端のスタッフは店責と話すことに壁を感じています、、。たぶん。
「こんなこと喋りかけてもいいのかな」と。
私も経験あるし。
店舗のみんなに雰囲気良く過ごして欲しいな〜と思っていました。
(仲良しこよしとか、なーなーになるとかそうゆうことではなく。緊張感はあるけど無駄な圧力は要らないと言う事です。)
その為に、サブが出来ることは、店責には同調!部下には褒めちぎる!です。笑(めっちゃ腹黒女みたい、、、)
でも、女性が8割以上の職場で、なんやねんこいつ、、って思われないように、場を読むこと、一番売上を作る人であり続ける事はしてました。これは絶対続けた方がいいと感じてました。舐められないため、、って言い方は変ですが、変な飛び火を受けない為に。
具体的にどんな事件が転がっているかと言いますと、
このスタッフとは合わない。シフトの作成方法に不満がある。バイトが接客行かないことが気に食わない。休憩からなかなか帰って来なかった。店責はいつもパソコンで何してるん?接客しているお客様とられた。などなど。
今思い返せば、笑っちゃう様な内容ですが、これらの解決が一番難しい。
もうええやん。ほっとき〜。で終わるわけないです。
勇気を振り絞って相談してきてくれたのかも知れませんし、双方の意見を聞いて、親身に解決するように心がけました。ただ、親身に解決するだけってのも、火が飛んでくるので、ちゃんと接客で実績は出しておく。(ここ重要!)
そんなこんなで、無事大きな人間関係の崩れもなく約1年サブをして店責に上がることが出来ました。
持論ですが、尊敬される部分もしくは自分の得意分野は1つ作っておくべきだと思います。
なんやかんやチームプレイなので、この人のために頑張ろうって思わせれたら、デカイです!!
この人のために頑張ろうと思ってくれたのかは正直不明ですが、みんな接客や業務がうまくいくと報告してくれる様になりました。
最初は、板挟み状態が大変でしたが、自分が末端スタッフだった時代のサブが、いろんなところに気を配れる方で、こんな風になりたいと思えたのが私のモチベーションでした。
正直、私のサブ期間は特別短かったです、、。(コロナ禍で人手不足やタイミングなども関係です)
以降、店責になるのですが、今までやってきた点と点がやっと繋がり始めます。
なんのためにこれやってんの?なんでそんなに早く業務を終わらせなきゃいけないの?の疑問が上にあがるにつれてやっと理解します!笑
あの時の店責はこれが言いたかったんか!と。
そんな話を来週もできたらと思っています☆